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【要望書】3.22奨学金抗議実行委員会

今回提出した要望書です。
この要望書に対し、日本学生支援機構は4月12日までに文章で回答することを約束しました。

独立行政法人 日本学生支援機構
理事長 遠藤勝裕様

学生をより支援するための奨学金改善要望書
3.22奨学金抗議実行委員会

 始めにこれまで独立行政法人日本学生支援機構(以下、支援機構)様の尽力により、非常に多くの学生が学ぶ機会を得てきたことに強く敬意を示します。
 ご存知のことと思われますが、世界160カ国が加盟している中で日本を含むわずか2カ国のみが留保してきた国際人権規約のA規約(社会権規約)第13条の留保が昨年撤回されました。国際人権規約のA規約(社会権規約)第13条には高等教育の無償化が記されており、日本は1979年以降、国際的な圧力が強まる中でも長きに渡って留保という立場を貫いてきました。
 留保を撤回したといえど、長年積み上げられた教育に対する国家的姿勢のもとに日本の教育の常識は世界的常識とはいまだかけ離れたところにあります。そして、この事は支援機構様の行っている奨学金貸与事業にも当てはまります。世界的に見たときに奨学金とは給付のものを指し、支援機構様の行っている奨学金事業は学生ローンに分類されるものです。奨学金という美名を用いて若者に借金を負わせるという現状は今すぐにでも改善されなければならないという強い危機感を持っています。
 留保を撤回した今、名実ともに世界基準の教育へと歩みを進めるときがきており、その中で支援機構様がどのような姿勢でいるのかということはこれまで以上に重要なこととなります。教育がすべてものの権利となるように、支援機構様には今後世界基準の学生支援の方向へと共に舵を切ることを望むとともに、以下の3項目を要望いたします。

【要望項目】
1 世界基準である給付型の奨学金の設置へと歩みを進めること
2 現在の奨学金貸与事業は世界的には奨学金とは呼ばず、内実は学生ローンであることを明記すること
3 返済の滞った者の個人情報をブラックリスト化しないこと

以上の要望に対し、4月12日までに文章による回答を求めます。

3.22奨学金抗議実行委員会
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全国学費奨学金問題対策委員会

Author:全国学費奨学金問題対策委員会
7月14日(日)にデモを行うに当たり、ゆとり全共闘のブログを一時的にジャック!!
高い学費、借金でしかない奨学金に抗議をし、するために7月14日(日)にデモを行います。
学費無償化、給付制奨学金の実現に一声あげましょう。

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