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【告知】勉強会第3弾!!「シューカツ×大学」勉強会のお知らせ

ゆとり全共闘プレゼン勉強会の第3弾であり、最後の回となるデモプレイベントのお知らせです。

テーマは“シューカツと大学”

近年の大卒就職難に伴い、大学の姿が様変わりしてきております。
大学を卒業し、そのまま就職する― 
一昔前であったならば誰にとっても当たり前であったこの過程が、
昔では考えられないほど困難になっているのが現在の空前の就職氷河期時代です。
大学を卒業すれば職にあずかれるという保証が崩れ去った今、
大学はこれまでと同じようにただ学生に勉強させて卒業させるための場所ではなくなり、
学生を就職させるための場所として変化せざるを得ない状況に立たされました。
そのため大学は様々な就職支援策を講じたり、就職率を上げるための努力を行ってきました。
その結果、現在の大学は「いかなる学問をするのか」ということに重きを置くのではなく、
「いかにして就職するのか」という点を重視する場所へと変化したのです。

その変化は大学だけでなく学生も同じことが言えます。
卒業後の進路がまったく不安定な時代に立たされた今の学生たちにとって、
将来のことを強く意識すれば意識するほど、大学の4年間とは自由に使える時間ではなく
シューカツのために費やすべき準備期間となります。
その結果、大学で得るべきものは就職で役立つ「コミュ力」や「自己PR力」「人脈」であり、
本来大学の本分であった「勉強」はむしろシューカツのお荷物とさえ言うべきものへと成り下がりました。
大学それ自体の価値は、「大卒」というチケットを得るため以外のなにものでもありません。
その中身はその“チケット”を得るために、単位を取るためだけに出席する「講義」と、
あとは現実的な意味で講義なんかよりずっと自分の(シューカツの)役に立つサークル活動やバイト、インターンシップ―で満たされています。

シューカツというプロセスが学生に強いる心体的・時間的負担が激増している今、
仮に大学教育をサービスとして見たとしても、本来大学のメインコンテンツであった「講義」や「学問」というものは、就職活動に必要な能力やスキルと比べればセカンダリーと言うよりも、むしろ足かせとなる無意味無価値な存在になってしまったと言えるかもしれません。
それを覚悟した上で、例え大学が勉強よりも就職活動に力を入れる「就職予備校」と化したとしても、
果たしてそれが現在の就職難の状況改善に繋がるのでしょうか。
そのような大学で学んできた学生たちを企業は欲しているのでしょうか。
そのような学生生活を送ることをを学生当人たちは望んでいるのでしょうか。
そして社会はー

シューカツという軸に絞って大学を見ただけでも、私たちは「大学とは一体なんなのか」という問いに
必ず直面します。それは単に大学経営者や政治関係者のみが考えるべき問題ではなく、
学生や企業も当然含めた社会全体で考えなければならない大きな問いなのです。
「大学の存在する意味とは」「大学の価値とは何なのか」
私たちはこの膨大すぎるテーマに対し、この度の勉強会はこの“シューカツ”という切り口から、
その考察と議論を開始したいと思います。




ゆとり全共闘プレゼン勉強会第3弾 「シューカツ×大学」勉強会

【日時】3月18日(日) 19:00~21:00
【場所】文京シビックセンター 5階会議室B(http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
【内容】シューカツという切り口から大学の在り方について議論を交えながら一緒に考えましょう
【参加】誰でも自由。定員は25名ほど。学生さん歓迎!

※Ustream生放送については今のところ未定です。興味のある方はぜひ会場まで!



文責: jun (@hairlybastard on Twitter)

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プロフィール

全国学費奨学金問題対策委員会

Author:全国学費奨学金問題対策委員会
7月14日(日)にデモを行うに当たり、ゆとり全共闘のブログを一時的にジャック!!
高い学費、借金でしかない奨学金に抗議をし、するために7月14日(日)にデモを行います。
学費無償化、給付制奨学金の実現に一声あげましょう。

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